ワインのコルクってなんか使い道が無いかなーと思いませんか?
そう思いながら、いつも捨ててました。
そして、ようやく思いついたのがコチラ。
我が家のやかんの蓋には木のつまみがついていたのですが、いつしか緩んでコレがよく取れる。
買い替えなきゃなーと思ったりもしたけどなんとなく愛着もあって。
不便なまま、ストレスを抱えたまま何年間も。
もともとはこんなきれいな姿でした。
どこで買ったんだっけな?
調べてみるともう販売されていないみたいですが、燕三条の金属加工メーカー「宮崎製作所」の商品だとわかりました。
使っているうちにコルクの穴が広がって取れちゃうのですが、
その時飲んだワインのコルクをつければまた違った趣があって楽しめるわけです。
この日は奥出雲葡萄園さんのコルク。
実は、このために電動ドライバーに付けるドリルビットを買ったのですが、
他にも色々使えるかもしれないし良い買い物でした。
電気ドリルって男の子の心をくすぐるルックスですよね。
というわけで、他にもコルクの使い道がありましたら教えてください。
あと、次はやかんを研磨してピカピカにしてやろうと思います。
良い休日を。
素敵なヤカンですね。ピッカピカに磨いたら
また、登場させてください。
私も経験ありますが、甦った時の達成感、充実感は
半端ないですから。
このツマミが壊れてずっとストレスだったものですから、思いついたときはスッとしました。
ヤカンってたぶん一生壊れないですよね。磨きながら付き合っていきたいと思います。