少し前のことですが、環境ジャーナリストの枝廣淳子さんの発行するメールマガジンの中で
漁協加工部でやっていることをご紹介いただきました。
海士町の「ビジョンづくり」のプロセスから生まれたもの(1) 漁協・藤澤裕介さん
学校給食への地元産魚介類の提供から始まって、特産品を使ったお土産の開発、
こども議会での提案を商品化した話など今までやってきたことをコンパクトにまとめていただきました。
お時間ありましたら読んでいただけると嬉しいです。
ここに書いてあることの続きとして、最近では以下のようなことに取り組んでいます。
・新商品「いわがきの昆布オイル煮」が近々発売
・「お山の教室」への地元産魚介類提供開始
・「おさかなサブスクリプション」テスト運用開始
・買い物支援の訪問販売(これから)
さらには、環境負荷の低い包装資材への転換やフードロスの削減など大きなテーマに自分たちができることも考えて答えを出していきたいと思っています。
以上、近況報告でした。
追伸:海士町のホテルや社会福祉協議会の取り組みについても取り上げていただいてますので、
そちらもよろしければ。
海士町の「ビジョンづくり」のプロセスから生まれたもの(2) マリンポートホテル海士・青山敦士さん
海士町の「ビジョンづくり」のプロセスから生まれたもの(3) 社会福祉協議会・片桐一彦さん
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