地元の高校生が海藻の活用方法を考えてくれました

海士町にある隠岐島前高校の３年生数名が、地域環境学という授業で

「海藻を使った土産品の開発」をテーマに取り組んでくれました。

先日、漁協の事務所に来ていただき、３品目試食させてもらうことに。

海士ではたくさんの海藻が食卓に上りますが、全国的にはあまり

馴染みが無いかもしれない海藻「あらめ」を使ったメニューです。

作ってくれたのは、パスタ、総菜パン、春巻。

個人的には、パスタとあらめの組み合わせに可能性を感じました。

パスタに練りこむよりは、食感を活かした具として使った方がいいような気がします。

自分でも作ってみたくなりました。

 

今回のような企画が気軽にできる社会の大きさ（小ささ）が好きです。