okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

5月13日

2015-05-13 22:08:32 | 日記
 5月13 日
 快晴。朝6時の屋外の気温は19℃であった。朝携帯ラジオの音を聞きながらバス停に向かって歩いていたら突然、地震予告の放送が聞こえてきた。東日本大震災の余震らしいと思いながら歩いていたら、携帯電話の着信音が聞こえてきたので応答したところ、To子さんから地震を知らせてきた電話だった。

 バス停で初発のバスの到着を待っていたら、団地の住人のTu・Kiさんが私の傍を通り過ぎていったので互いに手を振りあった。午前8時前に友人宅につく。友人から今朝は目の調子が悪い、と告げられて困惑した。午前10時前にマッサージ師のOさんが訪ねてきた。マッサージ師のOさんが帰って行ってから、車椅子に乗った友人と買い物に出かけた。

 外台風一過の晴天で澄んだ青空の中に燦然と太陽が輝いていた。車椅子を押しながら涼しい風を浴びてスーパーIまで急いだ。買い物を終えて友人宅に戻り昼食の準備をし、次いで昼食を取る。

 午後3時半頃に帰途につく。帰りのバスの中では冷房の風を浴びながら夢の国で遊んでいた。家に戻ってから今朝の地震の話になった。To子さんが今朝の地震では前後にぐらぐらと大きく揺れたという話をしたのを聞いて、今朝の地震での東京の震度は2だと聞いていたので、地震波の周期が建物の共振周期だったのかな? と思った。

   震度2で 大きく揺れた 怖ろしさ   徘(徊)人 okinatchi