okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

5月31日

2015-05-31 19:01:06 | 日記
 5月31 日
 晴。朝6時の屋外の気温は21℃であった。早朝の時事放談は御厨貴氏の司会の下に自民党の高村氏と民主党の藤井氏とが安保関連法制の改正について激論を闘わせていた。

 昨夜、日本全土を大揺れに揺らした地震は太平洋プレート中の590Km もの深さの震源で生じた地震であり、この地震は震源が最高深度で起きた大地震であったと報じられたのをきいて、地震のエネルギーの凄さに感嘆した。

 文部科学相も出演していた行なわれていた午前中のTV討論会で、格差の問題、家族の問題などを論じていたのを聞いていて、大東亜戦争前の日本社会の状態を懐かしく思った。

 午後1時から団地のシニア会の輪投げやオセロの同好会の集まりに参加するために団地の地下に出掛けて行った。数日前の天気予報では、今日は雨が降っていることになっていたのだが、今日は気温も高い五月晴れであったので、輪投げをしていて汗ばんだ。

 輪投げを終えてからオセロゲームや囲碁を闘わせたりした後の午後4時過ぎに家に戻ってきた。家に戻って直ぐにTV受像機のスイッチを入れたら、池上彰氏が戦後日本の歩みをわかり易く解説していた。この番組を視聴していて、大東亜戦争の敗戦後70年間における日本の歩み、日本と諸外国との関係の変化態様などを改めて記憶し直すことができた。

  日本の 戦後の歩み 反芻し   徘(徊)人 okinatchi