平成13年3月25日(日)の興浜が当番町であった武神祭は、無常の雨にたたられながらも檀尻と献納船のみ魚吹八幡神社に行き、演芸披露については網干西小学校体育館で行われた。
その次の当番町である新在家以降3月最終土曜日を武神祭にし、次の日曜日を予備日と設定して今日に至っている。
3月23日(金)の大雨の日に24(土)も雨予報が出ていた為に、今年の当番町である熊見村が25(日)に延期を決定した。
熊見村は前回の平成元年が昭和天皇の御崩御の年であった為、武神祭は中止であったので48年ぶりの御奉仕という事に相なった。
今回は魚吹八幡神社の武神祭は皆さんいろいろと投稿されているようなので、徳寿院での武神祭を絡めながら、興浜の記録としたいと考えている。
タイトル写真は、魚吹寺徳寿院へ献納品である御鏡餅三重と御供酒一樽を持ってこられた熊見村の使者3名と若衆の方々。
つづく
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