

お彼岸の中日ですね
午後からお天気が崩れ夜には雨
そんな予報の中
お墓参りに
雨が降る前にと早くから出かける用意
バス停までの間にもう霧雨
バスの窓ガラスが小さな雨粒で濡れてきました
進むにつれて灰色の道路も黒く変わり
あ~ぁと心の中で・・・
小さな折笠を持ってきたのでいよいよの時は
お掃除とお参りの時はなんとか小止みになっていたので
そこそこに済ませ
濡れずにすみましたけど
なのに今は陽が射しているんですよ!
全ての日頃の行いが物語っていると言うことですね。

この間からこの本を読んでいました
『切羽へ』 井上荒野著
これは「きりは」と読みます
同じ漢字でせっぱと読むものとは少し違うようですね
読み終えて
感性が乏しいワタクシにはあまり響いてくるものが無かったように思います。