(人''▽｀)ありがとう☆さよなら兄さん

１２℃　１℃

曇り空ながらも風もなく穏やかな日です

兄の葬儀も滞りなく終わり今日からまたブログ復帰しますのでどうぞよろしくお願いいたします。


１１月１４日

一筋の煙となって空へとむかって　旅立った兄





甥の車に乗せてもらって帰る途中大きな天使のはしごが空から地上へと伸びていました

今度はきっと空から私たちを見守ってくれることでしょう


８人の兄弟のうち私を含めて３人になってしまいました

サミシイです



本人の希望で最後の数週間は訪問看護を受けながら自宅での療養だったようです

介護の経験もある息子の看病を安心して受けながらの生活でした



娘と息子に見守られ自宅で眠るように最後を迎えることが出来て兄も幸せだったと思います




葬儀での喪主（娘）の挨拶で


父は訪問看護の看護師さんに対していつも何をしてもらうたびにも「ありがとう」　という言葉を忘れなかった


がんの末期というものは痛みが無くても相当に苦しいものだと思うのに

いつでも「ありがとう」と、　その言葉にとても励まされました


とおっしゃってくださいました



「わたくしも弟も父のようにありがとうの気持ちを忘れず努力してまいります　本日はありがとうございました。」と。