Garakuta box

何でもかんでも詰め込んで

流転の海第五部『花の回廊』📚 ?の記事へのお詫び

2021-01-26 11:03:00 | 
2021年1月26日 10時56分


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引き続き朝の冷え込みは厳しいです


流転の海第五部『花の回廊』読み終えて




花の回廊 宮本輝著


この小説の作者は35歳の時に第一部を書き始め、第五部のこの花の回廊を書き終えたのは

還暦の頃と、

やっと主人公の松坂熊吾の年齢に追いついたことになります

今の自分(作者)と同じ年齢に熊吾はまだ10歳にしかならない子を貧しい人々の住むアパートに

預け生活のために働かなければならなかった。




花の回廊 あらすじ

昭和32年 再び一文無しになった松坂熊吾一家に親子三人で暮らせる家はなく、

小学生の伸仁は尼崎のアパートに住むことになった。

その居住者は皆貧しく、本国が南北に分かれた朝鮮の人々の世帯が半数を占めていた。

伸仁はここで壮絶な人間ドラマの渦に巻き込まれていく。

一方、熊吾は大規模な駐車場経営に乗り出す。

一家に、新たな時代の波が押し寄せてくる。

(コピーさせていただきました)







※ お詫び

昨日の?の記事に

リアクションボタンを押してくださった方に

お詫び申し上げます

更新時間が前日に表示されいつものように投稿されなくなってしまいました

それで、テストとして?投稿してみました

本当に申し訳ありませんでした。



?のブログの前に当日のブログがありますのでこんなのです。

よろしかったらご覧になってください。