

『冬雷』遠田潤子 著
大阪で鷹匠として働く大助のもとに訃報が届く
12年前に行方不明になった幼い義弟 翔一郎が遺体で発見されたと
赤ちゃんの時産婦人科の前に置き去りに、
横には夏目漱石の『それから』が置かれていた
施設に引き取られ
赤ちゃんの名前は夏目大輔となる
その後 冬雷閣の養子となり
18歳で街を出ていく
最後まで真心を貫き通した大輔に心救われる思いです。
インフルエンザのワクチン に行ってきました

途中の小さな公園の樹もすっかり葉っぱがもぎ取られて
くるくると風に舞ってます
風が強いです
昨日の日記です。。。