24日午後6時半~2回目の「地域を支えるサポーター養成講座 野子地区」を行いました。今回のテーマは認知症。
認知症とは、老化現象ではなく脳の病気であること。
誰でもなるわけではないですが、85歳以上では3人に1人が認知症だということです。
忘れたことを思い出すと物忘れ、ある部分の記憶だけがすっぽりと抜け落ちてわからない状態が認知症の方の脳の状態だそうです。
サポートする側は、優しく声かけをしたり、感情を一度受け入れて話を聞いたりするといいそうです。
お話しを聞いていて、子育てにも共通するなと思いながら耳を傾け、充実した時間となりました。