今週末のウォークのイベント前に、草刈り作業を行いました。
台風で被害がけっこうあったので、台風直後に整備はおこなっていましたが、やはり途中、草が生い茂っていたり、今のところ大きな影響はないですが、倒れた木が、風や雨で道路を塞ぐ恐れがあるものを片付けたりしました。
今週末のウォークのイベント前に、草刈り作業を行いました。
台風で被害がけっこうあったので、台風直後に整備はおこなっていましたが、やはり途中、草が生い茂っていたり、今のところ大きな影響はないですが、倒れた木が、風や雨で道路を塞ぐ恐れがあるものを片付けたりしました。
10月8日(土)は志々伎山登山&野子ウォークを開催いたします。去年はコロナの影響で開催できず、2年ぶりとなりますが、志々伎山に行ってみたい!と参加くださる方がいらっしゃって、ありがたいです。
先日、志々伎山の草花・木などを紹介してもらいながら登山を行いましたので、ほんの少しだけ、イベント前に紹介いたします。
最初は、『カゴノキ』です。
成長すると樹皮がまだらに剥げてくる。和名は『鹿子の木』の意味で、樹皮が鹿の子どものまだら模様のようとの事です。
2番目に『バクチノキ』
房総半島以西の暖地に生息するバラ科の常緑樹で、大木になることもある。その由来は、その特徴的な樹皮から名付けられたものとされており、樹皮は灰褐色で鱗のように剥がれる。剝がれた跡は紅黄色の肌が現れ、博打に負けて身ぐるみを剥がれたさまに例えられたそうです。
3番目は『タチバナ』野生のミカン(橘)
小さい実がついてました。
志々伎山の道中の休憩所には、ミカンの木がよくあるそうです。
きっと昔の人が、登山のおやつにミカンを持って行き、種をその辺に捨てていたからかな!?と、の事でした。
最後に『バリバリノキ』まだ小さいですが。
中宮から花山道で見られました。
葉と葉が風で擦れる音から『バリバリノキ』という名前になったという説。又は、葉や枝に油分が多く、バリバリとよく燃えることから命名されたとする説もあるようです。
と、特徴的で面白い由来を教えていただきました。
皆さんも登山をする時、必死で回りを見る余裕がないかもしれませんが、こんな特徴的な木を探してみてはどうでしょう!?
また登る楽しさも違ってくるかもしれません。
登山イベント用に、現在、植物をまとめてみています。
イベント時にお配りし、その後、皆さんにも紹介できたらと思います。
10月最初の月曜日。今日も地元野子小学校では、学校PTAの保護者とボランティアの協力により、読み聞かせが行われましたが、とっても残念なことに、平成29年度から約6年半、毎週月曜日にいろんな本を紹介してくださった山口さんが、野子小読み聞かせをお辞めになるということで、今日が最後の読み聞かせでした。
毎回、月に2回ほど図書館に出向き、20~30冊もの本を借りてきて、下読みし、時間やその学年にあった本を選んで、それはそれは、毎回熱心に読み聞かせ活動をしてくださった山口さん。
子どもたちだけでなく、一緒に活動を行っている私たちも、今日はどんな本を読むんだろう!ととても楽しみにしていました。
またどこかで会える日はたくさんあると思いますので、楽しみにしています。