こんにちは
昨日はお休みをいただいて2018年モデルの展示会に行って来ました。
展示会と言いながら、まずはSRAM eTap HRDのブリーディング講習会に
ディスクロード時代にSRAMは外せないメーカーです。
実際に作業をして効率よくエアーを抜くノウハウと、他社と違う構造を勉強してきましたよ。
鉱物オイルを使うのでこぼさない様に気を使います
(鉱物オイルは塗装を溶かすので注意が必要です。)
続いて「ウィリエール・トリエスティーナ」の先行プレ展示会へ
110周年を記念してつくられた「ZERO6(ゼロセーイ)」
600g台の超軽量フレームです。
「ZERO7(ゼロセッテ)」の金型を流用して高剛性のスプリントモデルに仕上げた「ZERO9(ゼロノヴェ)」が復活
日本限定のLTDモデルとして登場です
2014年には全米チャンピオンを獲得した実績があります
こちらはイタリアの空をイメージしたブルー(アッズーラ)カラー
ホワイトもあります。
日本をイメージしたカラーなのかな
根強い人気の「チェントウノAir」がビッグマイナーチェンジ
ダウンチューブのケーブルアジャスターが無くなり、
その他にプレスフィットBBへの変更
分かりづらいですがシートステーの形状も変更
Di2バッテリーがシートピラーに収納できるようになりました
ディスクブレーキ時代の波に乗り、エントリーモデル「モンテグラッパ」にディスクブレーキバージョンが登場
昨年登場して人気のエントリーモデル「モンテグラッパ・チーム」に新色のレッドが登場です
その他、最新モデルが展示されていましたが、情報規制のためお伝えできません
あえて言うなら高級サルーンの様な車体が登場します
凄くカッコ良かったです
発表をお楽しみに
この日はピナレロ展示会にも行っているのですが、こちらも情報規制の為
情報解禁日までお待ちくださいね