こんにちは
今日は五色台まで走りに行って来ました
とても暖かな朝で皆さんウェアがまちまちです
店長は冬用アンダーウェアに夏用ジャージ、下はレッグウォーマーに夏用ビブタイツ、後はウインドブレーカーで
調整です。
今日の気温ならこのコーディネートでバッチリと思いましたが、トゥカバーを外すのを忘れていて
なんだかチグハグな格好に・・・
お客様提供の写真
成長著しい後ろのKJ谷さんに追いつかれまいと必死の形相で逃げます
何とか引き離しますが体力が落ちていっぱいいっぱいの店長
いつ追いつかれても不思議ではありません
「根来寺の看板と桜を背景に写真を撮りますから寄ってください~」
とか
後ろから車が来た際、ダッシュして避けると「そのペースのまま走り続けて下さい~」
などと必死の店長をひょうひょうと鼓舞するマイペースのアンディさん
なんとかKJ谷さんに追いつかれずに済みました
ただそんなに離れていないので気を抜くとすぐに追い抜かれそうです
一瞬で消えて行き、白峰ルート30分切るくらいでゴールのm kipodさんは余裕のVサイン
道中もそうですが五色台頂上の桜は満開で今が見ごろ
美しい景色に体も軽く感じます
そして王越の海岸線に下ります
海岸線も桜が満開でたくさんのバイク乗り、サイクリストが集っていました
向かい風の中、皆さんの軽快なひきで快適に帰って来れました。
皆さんお付き合いいただきましてありがとうございます。
次回も一緒に走ってくださいね
今回店長はタイヤのテストも兼ねて走りました。
タイヤの交換にあたり「あまりメジャーではないタイヤ」を条件に「challenege」の「CRITERIUM」に決めました
オープンチューブラーと呼ばれるクリンチャータイヤで、最高密度320TPIのケーシング誇り
215gと軽量で耐パンク性も高いようです
ホワイトサイドの物を選びました。
個人的にビジュアルがちょーカッコ良くなったと思います
今回は山を登るので8Barと高めの気圧でのテストです。
感想としては・・・
転がり抵抗が驚くほど少ない、平地では3本ローラーを回しているくらいの抵抗しか感じません
突き上げ感は高めの気圧の割にあまり感じませんでした。
グリップも高めの気圧の割にしっかりと効いてくれて安心感を覚えます
走行性能は今まで使ったクリンチャータイヤの中で一番良かったです
しかし、デメリットがあります。
それはタイヤへの脱着が異常に硬い・・・
まずタイヤの片面を嵌めるだけでも相当大変
次にチューブを入れるにしてもスペースが少なすぎてヨレ無いように入れるのが難しいです
そして片面だけでも大変なのにチューブを入れた状態のもう一方の片面など
「これ、入れることが出来ない自転車屋さんとかあるかもしれない」と思うくらいのレベルです。
と言うわけで性能は良いのですが積極的に売るのは・・・
工賃も割増しないと合わないな・・・と思いました。
でもこのタイヤのおかげで登りのタイムが上がったんだよな~
昨日の店長の体重
67.4キロ
ちょっと下がって一安心
そろそろ66キロ台に突入して欲しい~