白鳥おとめです!お元気ですか?

慌しく過ぎる毎日、やり残した事だらけです。
これでいいのかなって反省する毎日。
みなさんはどうですか。

和田塚駅~鎌倉駅まで

2010-01-23 | お出かけ
和田塚から鎌倉駅までは歩いて移動できます。

途中素敵なお店が沢山あるので、覗きながら歩くととても楽しいです。

これはペットショップ。
足の長い犬。



多いのは雑貨屋さん。



紹興酒の壷を割って店頭で瓶に入れて売っています。
とても気になったのですが・・・
ここから持って帰るのは重たい、諦めました。



わぁ、いい感じのお店。
と、中を覗いたらビックリ。
下着とかレトロなパジャマが並んでいました。
入るの遠慮しとこうっと。


鎌倉 甘味処「無心庵」

2010-01-23 | グルメ
江ノ電にのります。

この写真撮ってる私は電車好きに見えたかな

違うから・・・。

ブログ用ですよぉ

キムチャンと一緒。

この時点で行く先は長谷寺です。



電車に乗って鎌倉ハムの骨付きのハムの絵が書かれた看板。

どんなに大きいのぉ???




線路のそばの甘味屋さん、あれってどこの駅だっけぇ?

極楽寺?長谷じゃないよね、腰越?

和田塚到着

どこだろうねぇ?

走り出して、即、「あっ「ここ」だった

次で降りて戻ろうね。

次の由比ガ浜で降りて、電車待ち。

湘南生キャラメルですって。



この電車で和田塚に戻ります。



さて、和田塚に戻りました。

ホームから「無心庵」が見えるぅ

お店に行くには線路を横切って、「無心庵」到着。





入口にはお品書きがあります。

門を入ると、左側に和風の庭。

右手には休憩所があります。



最初は中には入れず、さっき見た入口近くの休憩所で待つ事に。

写真を撮ったりしていたらすぐに、お店の方に、どうぞ、と中に招き入れていただきました。

玄関を入ってすぐの所は、囲炉裏風の席。

また、ここで待ちます。

この左手に座敷席が4テーブルあります。

ここでも数分待って、席に案内していただけました。
ラッキーでした



庭から遠い席でしたが、こんな風に外が見えます。

赤い傘の奥に江ノ電が見えるんですよ。


私達がいた間、常時満席。

席はこの部屋に4テーブル、隣の洋間?に2テーブルです。



私は「田舎汁粉(つぶあん)800円」をいただきました。


 
連れのキムチャンは「黒ごまきな粉750円



ここは、大人の隠れ家とは言いませんが・・・。
おトイレも凄くレトロだし。

普通、行列の出来るお店って横柄だったりするけど、ここは店員さん感じ良かったです。

江ノ電の駅に極近なので、江ノ電がゆっくり動くので、その度に、私は鎌倉にいる、って実感できたりして。
お薦めのお店です。
sweetもいいけれど、やはり鎌倉にきたら甘味処ですね

さぁ、キムチャン帰ろうね。
線路を渡って。





鎌倉 無心庵
http://www.k5.dion.ne.jp/~mushinan/

鎌倉 山下飯店

2010-01-23 | グルメ
鎌倉の山下飯店で新年会です。

鎌倉で中華です。

鎌倉駅から歩いて数分のところにあります。

地下にあるのでわかりにくいのですが、とても人気のお店です。

これは牛肉とお野菜の炒め物です。



スープ。



白菜のクリーム煮です。こちら蟹肉入り。
さらっとしたソースでした。



春巻きです。
皮がパリパリで中はジューシー、アツアツで美味しかったです。



卵のあんかけ焼き。

海老焼きそば。凄く大きな海老のプリプリ食感とあっさりした味付けでした。



最後に杏仁豆腐のデザート。



ちょっと忙しくて料理を味わうことが出来なかったのでお料理の写真が全部撮れずに残念。
でも、味はとっても美味しいですよ。
あっさりした料理なので最後まで美味しく食べられて、満腹感OKのリーズナブルなお店です。


鎌倉 英勝寺

2010-01-23 | お出かけ
鎌倉駅です。



横須賀線の線路脇の道を英勝寺に向かって歩きます。

レサンジュです。ここのケーキは美味しいですよ。
鎌倉山にも支店があります。



そして可愛いショップ。
鎌倉は歩いて楽しい街です。



この道は細いからいつも渋滞。
その間をぬって、英勝寺に歩いて向かいます。



鎌倉市扇ガ谷の東光山英勝寺に無事到着



太田道灌ゆかりの地に、水戸徳川家の祖である徳川頼房の養母で徳川家康に仕えた英勝院(お勝の方)を開基とし、徳川頼房の娘小良姫を開山として創建されたそうです。



英勝寺の惣門(総門)は通常閉鎖されているので、通用門から境内に入ります。



通用門のそばの梅は満開です。



入る正面に鐘楼があります。
袴腰という寺格の高い寺にしか見られない珍しい様式です。
近世の鎌倉では唯一といわれ寛永二十年の林羅山撰文の銘を持つ梵鐘だそうです。




-英勝寺HPより-

鐘楼そばから仏殿を撮ってみました。



仏殿は、棟札によれば、寛永十三年(1636)に英勝院が建立していますが、現在、仏殿の梁牌(りょうはい)には寛永二十年に徳川頼房が建立したという銘があります。
これは最初英勝院が建立した仏殿を徳川頼房が現在見られるような立派な仏殿に改築したものと思われるということです。
難しい。

これは唐門から撮った仏殿の写真です。



これが唐門です。
祠堂と共に建てられたと見られ小さいながら細工は精巧。



唐門の奥に英勝院を祀る祠堂があります。
現在は保護の為に建物で覆われていますが金色の柱や軒の下の色彩の豊かさは日光東照宮などを思わせる見事なものです。


-英勝寺HPより-

竹林です。



竹林には姫御殿跡と書かれた札がありました。



老梅、梅、椿が満開です。







竹林奥の庭は普段は入れないそうです。今回は特別に入れました。



これは天然の水琴洞です。



耳を澄ませて聞くとピーンという水滴の音を聞くことが出来ます。
水がたまらないと水滴が落ちないのでみんな 順番待ちです。



こんな風にひとりずつ音を聞きます。
遠い昔からの続く水滴 が落ちる時の何とも言い表せない音を聞くことが出来ました



こちらのお庭の梅も満開です。



これは茶室前のつくばいです。
大きな木と竹に囲まれた中にひっそりと保存されているお庭。
徳川家のゆかりのお寺との事であちこちに葵のご紋を見る事が出来ました。



素敵なお寺でした