『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

弱音から、コレで復活…は、ちょっとズルい

2022年02月10日 | 手足を使う日々
今日はちょっと弱気でした。
基本的に、弱音とかグチとかは、言わない。
だって言っても何も解決しないもの。
そんなこと言ってるくらいなら考える方がいい。
って、いつもは思ってるんだけど。

今日は、なんか情けなかった。
もともと細かいことは苦手なんだけど、
新たな仕事ですご~~~く細かいこと(自分比)が必要なのね。
んで、それが細かすぎて覚えられなくて。

いや、コトは単純だし、
その通りやるつもりなんだけど、
頭で「そこまでの精度、必要?」って思うから、
どーしても、抜ける。

その都度、「あのね」ってやさしく指摘される。
そのやさしさが、急に辛くなったのでした。
あ~~~なさけないわ~~~~。

自分がこんなに出来ないとは思ってなかったわーー。
この状態じゃ、いちいち目配り必要だし、
同じこと何回も言うのもストレスだろうな~
と思うと、申し訳なくて。

ほんまに向いてないわ~。無理かも~~。
心の底からそう思って、久々にシュンとしてたら、
それすら見え見えだったらしく、
「や~ん、大丈夫よ~。前に私だって~」って、
自分の失敗談をいろいろ話してくれる。

その言葉がもう今日はダメだったな~。
「甘えた無能な自分を慰めてもらってる図
に、さらに気分が落ちました。

そもそも、ココで何してるんだっけ、私?
自分と同じ価値観の人と日常的に接することで、
自分独自の仕事が始まるかな、と思ったんだけど…。

こういうのって、たぶん
「オマエの本来の役目を真面目に考えろ」
っていう合図なんだろうな。

それとも、なんか、
今までやらかしてきたワルイコトが影響してる??
それなら、ますます無理じゃん!
せめて少しずつでもイイコトして相殺していきたい。

そんなことを思っていた時に、
貧しい国の子どもの映像が目に飛び込んできて、
これも何かの縁かと継続支援させてもらうことに。

そしたら、不思議なことに、
シュン太郎だった気分が、少し明るくなりました。
ゴミ拾いした後や、
落とし物を明るい所に置いた時ともつながる感覚。

ちょっとズルい。

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