自分の行動の無駄をチェックしよう、
とか言って、紙にX軸とY軸を書いて、
4つの象限に分けたりするじゃない?
X軸が「急ぎのこと」−「急ぎではないこと」
Y軸が「必要なこと」−「必要でないこと」
あ?「やりたいこと」−「やりたくないこと」だったっけ?
んで、まずは左上の「急ぎのことで、必要なこと」をするけど、
2番目は? 左下の「急ぎだけど重要じゃないこと」?
それとも、右上の「急ぎじゃないけど重要なこと」?
って、あれこれ議論したりして。
4番目の「急ぎでもないし、必要でもないこと」は、
ムダなこととして、サックリ捨てられる(^^)。
でも、特に急ぎでもないし、
自分に必要なわけでもないけど、
やったらいいこと、っていっぱいあるじゃない?
自分の責任じゃないけど、ゴミに気づいて拾うとか、
困ってる友達の話を聞くとか、
いただきものをお裾分けするとか、
一人暮らしの老人宅に気を配っておくとか、
会社に遅れるけど迷子を交番に届けるとか…。
そういう、経済活動に役立たないからと切り捨ててきた
右下の「急ぎでもないし必要でもない」ことたちって、
「成熟」社会の潤滑油だと思うんだよね。
そこを大事にしたら、何かが変わるな、と思う。
そう考えると、江戸時代の社会は、
結構「成熟」してたんだね。
江戸時代に生きていた日本人には、
今より人間として成熟してた部分がたくさんあると思う。
完全に島国内のサスティナブル(持続可能)な社会。
わざわざ砂漠にドーム作って
バイオスフィア計画とかしなくても、
すでに何百年も何百万人もが実践してこれた社会。
日本の昔に学ぶこと、多し!
とか言って、紙にX軸とY軸を書いて、
4つの象限に分けたりするじゃない?
X軸が「急ぎのこと」−「急ぎではないこと」
Y軸が「必要なこと」−「必要でないこと」
あ?「やりたいこと」−「やりたくないこと」だったっけ?
んで、まずは左上の「急ぎのことで、必要なこと」をするけど、
2番目は? 左下の「急ぎだけど重要じゃないこと」?
それとも、右上の「急ぎじゃないけど重要なこと」?
って、あれこれ議論したりして。
4番目の「急ぎでもないし、必要でもないこと」は、
ムダなこととして、サックリ捨てられる(^^)。
でも、特に急ぎでもないし、
自分に必要なわけでもないけど、
やったらいいこと、っていっぱいあるじゃない?
自分の責任じゃないけど、ゴミに気づいて拾うとか、
困ってる友達の話を聞くとか、
いただきものをお裾分けするとか、
一人暮らしの老人宅に気を配っておくとか、
会社に遅れるけど迷子を交番に届けるとか…。
そういう、経済活動に役立たないからと切り捨ててきた
右下の「急ぎでもないし必要でもない」ことたちって、
「成熟」社会の潤滑油だと思うんだよね。
そこを大事にしたら、何かが変わるな、と思う。
そう考えると、江戸時代の社会は、
結構「成熟」してたんだね。
江戸時代に生きていた日本人には、
今より人間として成熟してた部分がたくさんあると思う。
完全に島国内のサスティナブル(持続可能)な社会。
わざわざ砂漠にドーム作って
バイオスフィア計画とかしなくても、
すでに何百年も何百万人もが実践してこれた社会。
日本の昔に学ぶこと、多し!
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