「マッサージ券2時間分」という予告に反して、
中2の娘から母の日に何も届かず、
(「マッサージはするから、自分で券作って」とゆーていた。
さすが中2。親には不愛想である)。
そして私からも老母に電話1本しか届けず
(さすが中年、親が元気だと油断しまくりなのである^^;)
迎えた、母の日の翌朝。
起きて庭に出ると、
家庭菜園(?)のプランターのイチゴが4つ実っていたので、
すかさず収穫。
朝ごはんに出してみた。一粒ずつだけど。
そしたら、子どもが「お餅ある?ひとつ焼いて~」
と言うので、出してみたら、
半分に切ったいちごとあんこをお餅に載せて、
「見て見て、オープンいちご大福~!」。
おお、うまそうじゃないの。
普段、お茶ひとつ入れない子どもにしては、
食べ物系でクリエイティビティを発揮するのは珍しい。
ちょっとヤラレテル感もあるけど、
一日遅れて届いた母の日のプレゼント。
なんというか、結局、モノを買ってもらうのも嬉しいけど、
そういう小さな成長が、母には嬉しいのだなぁ。
いや、いちご大福を作ってくれたわけじゃなくて、
いちご大福は、自分で食べてたけど…(^^;)。
もらえなかったから、自ら見つけるプレゼント。
子どもの成長。
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