当日の朝。
投票所が家から1分って楽でいいね。
しかし昔からなぜか世界的にセールスが振るわなかったりとかファンの間では評価が低いとか、そんなアルバムが好きなフシがある。
例えばマニックス「THE HOLY BIBLE」やレッチリ「One Hot Minute」然り。
このローゼスの2ndも発売当時は酷評されてたような。
でも好きです。他人の評価なんて関係ないね。
夜。
阿波おどりから帰宅して選挙速報を。
投票結果よりまたもや投票率の低さに愕然とする。
想像する。
自分の周りの友人や知り合いにも平然と投票に行かない人がたくさんいるのか。
しかも選挙行こうぜ！という自分を影で笑っているのか。と。
考えすぎではないような気がする。
しかし何故この時代にわざわざ出向かせ、紙に書かせ、というアナログなやり方を続けているのか。
ネットで投票できるように制度を変えれば、本当に入れてない選挙に関心の若い世代がアプリを取得できるかのように簡単に投票できればかなり投票率も変わると思う。
投票したらポイント付いたりね。
でもそれをすると困るやつらがいるんだろう。
投票する多くのおじいさんおばあさん世代はSNSをやらないだろうしテレビから流される政府に都合の良い情報だけしか与えれず選択肢も与えられず操作されているからね。
もちろんインターネットの情報を全て鵜呑みにしているわけではない。
選挙が終わるたびのこの絶望感から解放される日が早く来てほしい。
