1月2日。
曇天の夜明けを歩く朝。
音楽を聴きいつもの杉並の川沿いを歩き次は何を創ろう、誰と創ろう、あんな風なこんな風な表現をしてみたいな、とか考えながら。みんなが夢中になって暮らしていれば奪い合い殺し合うこともなくなるのにな、とかぼんやり思いながらの朝ウォーキング。
そして二日目の雑煮。
やはり西日本の人間としては丸餅がなんとなく落ち着くね。
昨年末のいろんなライブ音源を聴きながら、嗚呼もうちょっとこうしたらよかった、嗚呼もっと無茶苦茶できたはずなのに、とか
反省とか後悔とか残尿感とかいつもこんな感じ。
とにかくいいドラムを叩きたい、いいリズムを刻みたい、それしか考えていない。
なんだかんだそれも全て後の祭り。
とにかく練習しかない。
好きなことをやるために生きているんだから研磨するしか道はない。