「アントニオ猪木を探して」(2023)
酷評が目立つこのドキュメンタリー、個人的にはとても楽しめた。
金曜8時はやっぱり子どもの頃一大イベントで、小学校の休み時間は絶対プロレスごっこだった。卍固め、延髄斬り、コブラツイスト、やっぱり猪木さんはヒーローだったんだなと改めて思う。
関係ないけど
俺はコブラが1番好きで小林邦昭とダイナマイトキッドが嫌いだった。
いろんな人のインタビューシーンも面白かったし藤波さんは相変わらず何言ってるかわからないし、
くりぃむ有田だけANNで散々聞いた話で笑った。
充分に楽しめたドキュメンタリー映画だったが、あえて言わせてもらえると棚橋のシーンが多すぎて、前田、高田、蝶野や長州のコメントさえなかったのが残念…
でも少なからず猪木イズムが今でも自分の中に根付いていることを再確認できた。
そんな猪木さんのドキュメンタリーを観て子どもの頃を思い出した。
生まれ育った団地にはたくさんの子供がいて週末には家の前でテントを張り焚き火をしてカレーを作って賑やかで楽しい時間だったと記憶している。
その当時を思い出して具がゴロゴロのキャンプ風カレーの晩飯。
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