消失と恍惚。

「ザ・バニシング－消失－」(1988)

シネマート新宿へ観たかったザ・バニシング－消失－を。

国内上映権も消失、ということで今回が最後の上映らしく結構お客さんも入ってた。

しかし暖房ききすぎ…

なるほど所謂胸糞映画(いい意味でも悪い意味でも)ラストは胸を掻きむしりたくなるような終わり方だった…

しばらく嫌な余韻が残っていて、もしかしたら監督の術中にはまってしまったのかもしれない。そういう意味で印象に残る映画だった。

一旦帰宅してHIGHへ。

Z.O.A.ワンマン

満員SOLD OUT

なんか凄いな

という至ってシンプルな感想しか出てこないが森川さんはやっぱり凄い。もちろん黒木さんも凄い。

観に来た人たちがとても満足そうな顔をしていたのがとても印象的だった。