自分の到達点はどこか?
自分の出口はどこか?
いつも探している。
そして自分が何処にいるのかもわからなくなってきた時に軌道を修正してくれたり目を覚ましてくれたりする出来事や事件が舞い込んできたりする。
ルースターズを初めて聴いたのは小学生の時で。
時は流れ55歳生誕祭で叩かせてもらって、
還暦ライブでは更にガッツリと。
そして今はヤマジさんと3人でShinya Oe&Super Birdsを。
たまに我に帰る時がある。
これってホントだよね?
それくらい俺にとって所謂"めんたいロック"の存在は大きい。
2018年9月30日大江慎也還暦祝い@新宿LOFT
2部の模様が大江慎也YouTubeチャンネルにアップされた。
子どもの頃から憧れ焦がれた人たちのバックで叩いている。この恍惚と興奮。
曲がエンディング近くなると大江さんと花田さんが、下山さんが、穴井さんが俺の方を振り返る。こんな経験他にあるかよ、と。
最高に興奮しながら叩いた。
2年経って改めて観るとちょっと顔はこわばってるけどね…
東京出てきてよかったと心から思える夜だった。
でもまだここは到達点ではない。
もっとやりたいことが溢れている。
大江慎也(Vocal&Guitar)
花田裕之(Guitar)
下山 淳(Guitar)
穴井仁吉(Bass)
KAZI(Drum)
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