何処へ行こうか。

と、タイトルは大江さんの曲。

この曲を聴いたり実際大江さんの後ろで叩くと涙がこぼれそうになる。

これまで雑誌や噂でしか知らなかった大江さん、そして直接会ってみて触れ合う大江さんの佇まい、言葉。

俺では計り知れない苦悩があったと思う。

本人がどういう想いで書いたかは知らないがとにかくこの曲が俺にはとても響いて、そして愛おしく優しい気持ちになる。

改めて大江さんの後ろで叩けたことを誇りに思う。

小学生の頃近所の公園で幼なじみの荘ちゃんと数え歌のように「C.M.C」を歌いながら遊んでいた自分の耳元で「お前は30数年後にその曲を本人と演奏するんよ」と教えてあげたい。

 

思うに〜恐怖症の人って想像力豊かなんじゃないかと。

こんな高いとこから落ちたらどうしよう

アスファルトに打ちつけられたら体バラバラで痛そう

落ちてる途中に気絶するんだろうか

瞬時にいろいろ想像して恐くなる。

いつも見上げる摩天楼の高所で働く作業員が見えた瞬間身震いがした。

 

今週はヘトヘトのクタクタだ。

さすがにちょっと年齢を感じる。

 

何か楽しいことをしよう。

ちょっと前に浩司先輩宅でグレさんと三人で大笑いしたドリフを思い出しYouTubeで「8時だよ全員集合」をカステラ食べながら鑑賞。

 

子どもの頃は親父にあまりバラエティを見せてもらえなかった。

特に厳格というわけではなかったが「テレビなんて観たら頭がおかしくなる！」(今では大賛成)という理由であまり翌朝の同級生の会話にもついていけなかった。

 

改めて見ると志村と加藤の圧巻のボケ倒し。

もうここまでくると全国ネットで永遠悪ふざけをしているようにしか見えない。

そしてそれらを全てきっちりツッコむいかりやの偉大さ。

笑った笑った。

 

白い巨塔の新しいのが始まったらしいが俺は江口ver.の「おい財前」が大好きだ。

どうせだったら里見先生は江口洋介続投で財前は織田裕二で観たい。

それが無理ならキャストは唐沢期のままで仁義なき戦いみたいに「その後の白い巨塔」ってのはどうでしょ。

で、唐沢は仁義なきの松方弘樹みたいに死んでも死んでも毎回違う役名で登場するという