日々是粗忽

粗忽な日々の日記

アルファロメオ ドアミラー

2014-11-14 21:46:08 | 日記/エッセイ
2002年に購入して13年目になる、アルファロメオ156TS。
イロイロガタが来ています。

今年の春には、ラジエターからの液漏れ。
今回はドアミラーの回転軸磨耗によるストッパー不具合。
ドアミラーが定位で止まらず、スカスカ状態に・・・

部品も部品なんで、まぁーすぐ直るだろうと思ってたんだが部品交換でなくミラーのアセンブリ丸ごと交換とな!
Assy+工賃で3~5万円って  ウッソー

ところが、メーカーでの製造が終了しており入手困難とな!!!
流通在庫とか探してもらったが結局出てこず。

このまま、ガムテープ止めつーわけにもいかんので、最悪中古と交換か。。。と諦めモード。

しばらくして、工場から
「ばらして部品加工したら直るかも」との連絡があり、お願いした次第。

「とりあえず直りましたが、いつまたスカスカになるかわからないのでミラーは折りたたまないでください」って。。。

無理無理 たたまんと駐車場入れられへんもん。


しばらくしたら、反対側もスカスカになるかも。
もうそろそろ手放す時期かな。
でも買い換える資金もない。

車を引き取り、帰る直前サービス担当が、
「今足回りのメンテキャンペーンやってます 通常より3~4万ぐらい安く出来ますよ」
「長く乗ってらっしゃるので、どうですか?」

で、いくらぐらいになるの?

「部品にもよりますが、13~15万ぐらいで」

どひー、いつまで乗れるかわらんのに無理やわ。。。
とっと帰りましたとさ hehehe






壊れた状態(ガムテープ止め)の画像を取り忘れた。