◆7月9日 ハマス、イスラエルのガザ攻撃非難 「停戦交渉脅かす」(ロイター)(ロイター)
ハマスのハニヤ氏は、ガザでの8日の激しい攻撃を「交渉プロセスを振り出しに戻す」と非難。攻撃は米高官らが中東入りし停戦交渉の最中に起きた。
◆ 7月9日 停戦交渉「振り出しに」 イスラエル軍、ガザ北部で攻勢 ハマス警告(時事通信)
軍は8日、ガザ市の複数地域に2日連続で退避勧告を出し、7日夜から8日早朝にかけて激しい爆撃があり、学校や診療所を急襲したと発表した。
◆7月9日 イスラエル首相支持へ、連立政権から極右離脱なら=最大野党党首(ロイター)
イスラエル最大野党「イェシュ・アティド」のヤイル・ラピド党首は8日、停戦合意で政権内の極右勢力が離脱した場合、ネタニヤフ首相への支持を表明すると述べた。連立政権内の極右勢力は、ハマスを壊滅させ人質を解放する前に戦争が終結すれば連立政権を離脱すると主張している。連立政権の2つの極右政党は合わせて13議席。イェシュ・アティドは24議席。
◆ひかるの呟き◆
停戦交渉中に、イスラエルが10・7以降の最大の攻撃。国際司法・刑事裁判所、あらゆる国際機構、西欧諸国などの国際社会は沈黙している。小さくても、直ちに停戦を。の声を上げよう。