◆◆11/29記事◆◆
◆11/29(金) ガザ中部の建物にイスラエル軍の空爆直撃、炎と煙の中で逃げ回る人も(ロイター)
ガザのヌセイラトで28日、イスラエル軍による空爆が建物を直撃する瞬間の映像。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54961c0a52d2dc04368f73da9c64e00c8ffb0d23
ヌセイラトで数回の空爆を実施。建物1棟が破壊された。11人が死亡。
(ナレーションなし)
◆11/29(金) 停戦合意のイスラエル、レバノン南部空爆「何度も合意破った」反発も(朝日新聞デジタル)
軍は28日、レバノン南部にあるロケット弾の保管施設を空爆した。27日の停戦合意発効以降、初めての空爆。レバノン軍は「イスラエル軍が合意を破った」と批判した。ネタニヤフ首相は26日、合意に反して武装しようとすれば我々は攻撃するとした。
◆11/29(金) 双方が「停戦合意違反」と主張 イスラエル、レバノンを空爆(時事通信)
軍は28日、ヒズボラのロケット弾発射拠点を空爆した、レバノン南部の複数の場所で不審人物に向けて発砲した。27日にも4人を拘束。レバノン軍は、停戦発効後も「さまざまな兵器でレバノン領土を攻撃している」とイスラエルを非難した。
◆11/29(金) イスラエルとヒズボラ、非難の応酬 空爆巡り「停戦違反」と主張(産経新聞)
軍はレバノン南部周辺の複数の場所に不審者が乗った車が来たため、停戦違反とみなして発砲した。ヒズボラ側は「(自宅がある)村に戻ろうとした人々を攻撃した」と停戦に違反したのはイスラエル軍だと批判した。軍は29日までに、自国との境界に近いレバノン南部の60以上の村に住民が帰還するのを当面は禁じるとし、X(旧ツイッター)に対象地域を記した地図を投稿した。ガザでも攻撃を続けている。28日、過去24時間にガザ全域で、攻撃によって48人が死亡した。
◆11/29(金) 「停戦の準備ができている」イスラエル首相 ガザ停戦前向きも「恒久的停戦」は否定(TBS NEWS)
28日、ネタニヤフ首相は人質解放の条件は大幅に改善し、停戦準備ができており、人質の解放を達成できるとした。一方で、いかなる段階でもガザ戦争を終わらせる用意はない」として、恒久的で完全な停戦は否定した。ハマスが27日に、あらゆる停戦努力に協力する」とした。ただ、恒久的停戦や軍の完全撤退などの条件で大きな溝があり、停戦に向けた動きが今後進展するかどうかは不透明。