曇りで 22℃ です。過ごし易いです。
家の周りの取り立てて言うほどのことでもない仕事をしました。
もちろん、草むしりもやりました。手押し車一台分、雑草を採りました。
採った草は、種を持っていようといまいと、捨てるところを決めています。次々と
重ねてしまいますので、発芽しようにも次の草をかぶせられるので、そうなると
発芽しきれないようです。
降り出しそうですが降りません
午後は、自転車乗りに出かけましたが、数キロ走って長い、やや急な坂道を下りた
ところで雨つぶがポツポツと落ちてきたので、下りた長い坂を自転車の電源を入れた
状態で乗ったまま戻りました。
そしたら、結局は降らなかったのでガッカリ。降ってほしいわけではなくて、出かけ
たのに降るゾーと言わんばかりの、嘘の雨降りに騙されたものですから、ガッカリ
です。でもまあ、こういう時に電動アシストは役に立つなぁと実感しました。
帰り道ではなく、先に行くときに通った所ですが、この地域はあちこちに古墳群が
あります。もっとも、この地域ばかりではなく、この頃はよく表記されているので
分かるのですが、各地に古墳群がありますね。
比較的近くに、田んぼとか川とかの水辺のある地域にありますが、水辺ではなくて、
お墓ですから、集落からは少し離れた所に作ったのかなと、今のところはそう思って
いますが、あくまでも素人の想像です。墓に石をのせたのと同じように死霊を畏れ
(怖れ・恐れ)たせいかな?と、まったくの素人の想像からですが、そのように思う
ことがあります。
(「おそれ」の漢字は https://nihon-go.jp/post-1546/ に違いが書いて
あるのをみつけました。)
少し前から、カマキリの画像をいくつか挙げていますが、今年は気のせいか、例年
より、やや多めに庭に来ています。越冬の場所を探しているのか、それとも最後の
地をさがしているのか。どうしようもなく気の毒に感じます。が、こういうことは
自然に任せるほかないのかな?と思いますね。
柿の実が一つ生っているのは、少し左奥にある大きい柿の木の子供かなと思います。
種が落ちたものか、あるいは地下の根から生えているのか、どちらか分かりません。
渋柿ですが、これが赤く熟むととても甘くなりおいしいです。野鳥が大敵ですね。
やっぱり、美味しいものはおいしいですからね。
夕方になってから外出したので、更新がおそくなりました。
お天気です。22℃です越し易いですね。風は弱いですし、全く寒く感じさせません
コスモスが生え放題で、道行く人たちには楽しかったでしょうが、そろそろお終いの
時期ですから、片付けました。
抜き取ったものは、さいわい裏手にいくらでも片付けるところがありますから、その
処理には苦労しません。重ねて置いて自然に朽ち果てるのを待つだけです。
もっとも、朽ち果てる前に、次の処理物を次々重ねてしまいますが。
沼があります。浅い沼で、ここで学校帰りに泳いだことがあります。もちろん、家の
人には内緒でした。
沼にいつもいる野鳥は数羽いたのですが、私の姿を見ると直ぐに逃げてしまいました。
遠くに逃げず近くにいて、私が離れる時を待っているようでした
運動不足を補うために、今日も自転車乗りをしてきました。今日は南の方面です。
元は同じ学区だったのですが、昭和の大町村合併の時に隣の町に合併になった地区
です。同窓生で、何年生の時だったか十数人と別れました。
学校帰りに家を通り越すようにして、別な道を通り通ったことが何遍もある道です。
沼がありました。いまも同じ所に同じ大きさのものがあります。
この暗い道は昔と同じです。先の明るいところには数軒家があるのですけどね。
昔は、杉や檜の木材が取れたので、このようなやや深い裏山を持って居る家がよく
ありました。家を建て替えるときなど、これらの木を伐採して製材し、使ったもの
でした。我が家も、今住んでいる母屋は本家の大木を何本ももらって建てたのを
覚えています。
沼の下流の田んぼはすべてこのように、長い距離のあいだ芦の原になっています。
昔とことごとく変わってしまった風景で、実に残念です。
この地区で、同窓生は十数人いたのですが、嫁さんに行ってしまったり、男の人
たちは、実家には居ないようですから、今は一人も住んでいないという寂しさを
つよく感じました。彼らの実家は全て知っているのですが・・・。
夕方近くになってから外の仕事を始めたので、ブログの更新が遅くなりました。
草むしりやら、花もやや終わりに近づいてきたコスモスの片付けなどです。
哲学をしているのでしょうか・・・?
このバケツはプラスチック製で農業用ですが、肉厚で壊れにくいので、作物の種を
撒いたり、肥料を入れて畝ごとに適度な量を落としていくときにつかったりして
とても便利です。
今日は猫の居場所になってしまいましたが、畑でむしり捕った雑草を入れることに
使いましたが、このような状態になったので、近くに積み上げておき、中に居るのが
飽きて外に出てから使い始めました。
庭や、その付近の土の上に落ちていた小さな石は邪魔なので、取って来てはこの
バケツに入れておきます。アサガオの種も混じってしまったようで、発芽して花を
咲かせているので、水かけをしてやってきましたが、今ごろになってもまだ咲いて
います。近くの植木鉢の脇やら、手鍋の使い古した物の中にも小砂利が入っています。
今は、セメントを使って、ちょっとした舗装などはするところもないので、小砂利は
使わないです。が、次第に溜まって来ていますが、どこか置く場所を決めなければ
入り切れなくなります。が、そう多くは落ちてないので、まだ山盛りにするにも
時間が掛かるようですので、心配はしていません。
コスモスの片付けは門口の近くなのですが、仕事を終わりにし、家に戻ったときの
西の空です。夕暮れ時はちょっと寂しいですが、誰かが書いたように、「たまらなく
良い時」だなぁと思うことがありますね。
物置きの外壁なのですが、ここまでやって来た子供のカタツムリが、もう長いこと
動きません。どうなってしまっているのか。ここで越冬するのでしょうかね。
これから、とても寒い冬が徐々にやってくるわけですが、それでもこの壁に貼り
ついていられるのか?? 緑の茂みに移してやるのがよいのやら・・・・?
それとも、これが越冬態勢??
一日中晴れでした。気温は午後5時30分近くと、ちょっと遅くなりましたが、22℃
です。
少し長時間になりましたが、市内を自転車で走って来ました。元は隣村ですから、少し
距離があります。
上の画像は薬王院と言い、古いお寺だそうです。
今日の「自転車乗り」の第一目的地は此処です。旧吉田村の道路元標です。お日さまの
光が強すぎたのと、掘った文字がハッキリ見えない状態になっている上に、柵の鉄棒やら
その影がますます文字を見えにくくしていました。ちょっと、いや、かなり残念。
近くにこういう所がありました。舞踊会館だそうです。
少し離れた所に、こういう所もありました。この車丹波守と言う人は、我が地域で
しか知られて居ないかも知れません。それに、我が地域でも、それほどは後世に広く
伝えられている人ではないと思われます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E6%96%AF%E5%BF%A0
水戸城に徳川氏が来る、しばらく前の時代の城跡です。今はお寺の敷地になっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%9F%8E_(%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%9B%BD)
せっかくなので、出かけたついでに色々と見て回ってきました。これらの地域は何度か
これまでに行ったことがあります。
今日は少し歴史的な場所を巡ってみました。地方の歴史ですから、初めての方も
多いかと思い、ネットにお世話になる場面も多くなってしまいました。
今日も晴れました。19℃で、今は風がありません。今日は下着と上着のシャツ二枚で
楽に過ごしています。
今のところ、門から外に出ていません。少しばかり、空いている所に仮植えをして
おいて育てた木を二本ばかり裏の林の木が疎らになっている所に移植しました。
そのような仕事は久しぶりにしたので、少々疲れました。少しでも活着率が上がる
ようにと、水も持って行き、植えた木には十分水をやります。
林に入ったついでに、密集している所を少しばかり刈り払いました。
風は全くないくらいです。無風に近いですね。こういう暑くも寒くもない日々が
ずっと続くとよいのですけどね。そうはいかないようです。
アジアの最西端地域のイスラエルのガザ地区は、そういう事は言っていられない
毎日が続いているわけですね。
ガザ地区はイスラエルなのか?と言う疑問は大抵の人は持っていると思いますが、
例えばグーグルの地図をみると、イスラエルの中に入っています。ガザは地区で
国というような名称では書かれていませんね。むずかしい。
はて? 君はどこの家の猫ちゃんだい?
この時期は、一年のうちで一番良い時期のような気がします。暑すぎず寒くは無く、
少し動くと汗ばむくらいで、風も強くなく穏やかな日が多いです。ただ、この
ような穏やかな日がずっと続いていたのでは、人は弱くなってしまいそうな気も
します。弱いと言うのは体だけではなく、気力も大いに含みますね。
端材で作った物置き台
どんどん寒くなって行くと嫌だなと思ってしまいますが、それに負けないように
気力を持つようにしたいと思っています。