お盆と重ねる意図もあったのか? 本日8月15日は日本では敗戦の日。
一般的には終戦の日と呼ばれるけど、お寺ふぁんはそうは思っていない。
確かに本土への空襲は、まるで嘘みたいに消えたという。
しかし、この後終戦でない戦争が進行(続行ではなく新規)する。
久々ウクライナの戦況を見たところ、なんとウクライナ軍がロシア領深く進攻していた。
当初のロシア側の発表はウクライナ側約1000人の侵略があり、翌日までに1000人余りの死傷を確認したということのようだった。
実際は深く抉られ、規模的にも追い返す算段も付かないというところのようだ。
ウクライナ軍は東部ドネツクの状況が厳しい。
しかも戦力はロシアより小さい。
そんな中、よもや自国領に攻め込むなど考えられない、失敗の可能性が高くそうなればまさしく戦況確定、ロシア勝利だ。
それがロシアの思いだったろうし、ウクライナ側も愚策と懸念した。
結果はロシアの苦境、気にしていない素振りで実際は火の車・・
ロシアはモスクワを中心とした白い人の国で、その他の国は属国なり植民地という意識だと思う。
戦争などハイリスクな行動は植民地人を使い、人命などまったく顧みない。
非常に有利な条件で募兵したりするが、所詮言っただけ・・嘘つきの国。
それが国民にも広く表に出る機会になるんじゃないかな。
ウクライナ占領地の民間人も早く逃がしたい。
ロシアが虐殺し、ウクライナがやったとなんの躊躇もなく喧伝されそうだし・・自国民にさえ人命の軽い国ロシア・・まあ~ほかにも心当たりあるけど・・
クルスクまで行くのかどうかわからない。
西はリリスク、東はベルゴロドの街 よくスジャという街の名を聞く。
クルスク、ベルゴロドというのはロシアにとっても重要な街らしい。
どういう展開になるのか目が離せない。
日本にとっての終戦の日が両国にとっての正念場の日になりそうな感じ・・
日本に終戦とさせなかった卑劣な国だからね・・ 現在も変わらない・・
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