日比谷散歩 東京駅から日比谷公園

　”臨時”神社ができているんですね。

 

　楕”縁”だそうです。

 

　以下も時節柄ですね。

 

 

 

 

 

　ほのかな色づきが見えます。

 

 

　近くで見るとわずかに色づいた葉があります。だけど離れると夏のままです。

 

 

　楠木さんです。優しい人格だったんですかね。像の隙間はすずめさんたちの高級マンションになっています。

 

 

　この体格と色彩感覚、日本人じゃないような・・

 

　長期休暇のあの国でしょうかね。

 

　放射能汚染水あるから来ない方がいいよ～　と言いたい気もしないでもないんですが・・せっかく来てくれたんだしね・・　こちらも待ち望んでいた人たちもいるんだろうし・・

 

　国の煽動に乗らないと生命すら危ない・・というのもつらい部分もあるかも・・すべて思い込みだけど。

 

 

 

　日比谷公園。転がるナッツ。

 

　落とし主はこの木。

 

　かや・・山の動物のいいエサ。きっと人も食べられるんだろうな、知らんけど。針葉樹のアーモンド。

 

 

 

　色づけば晩秋。そして寒い季節を迎えます。




　つきがいいね・・と言いたくて、しばらく月を追っています。

　おととい満月ですかね？・・　だいぶ欠けました。

 

東上線散歩 吒枳尼天から遊座大山

　板橋の大山を散歩してみます。

 

　吒枳尼天でもう少し先に行ってみようと思い立ちました。

 

　荼枳尼が一般的ではないかと思いますが、もとはヒンドゥーのカーリーの眷属で尸林をさまよう羅刹のようです。

 

　日本では稲荷信仰と習合し、白狐に乗る女天として描かれます。

 

　厨子に納められており、像を拝見することはできません。

 

 

　簡単に言えば、その昔この辺にキツネが棲んでたよ！　ということかと思うんですが・・

 

　豊穣を司る農耕神としての祭祀でしょう・・きっと。関西人らしく言えば・・知らんけど・・

 

 

 

　近いのに出かけを大仰に言う理由・・そうなんです、空の色なんです。

 

　正面がアーケード、降雨が短時間なら雨宿りできそう・・ですが、入ってみるとごった返しです。

 

　東武東上線の駅です。線路が商店街を分断する構造です。

 

　にぎわっていますね。

 

　で、写真も撮れません。１３時からは自転車乗り入れ禁止になるようです。

 

　帰りは花見に来る石神井川に出て沿道を下ります。

 

　清流です。川床は東京層の露頭です。

 

 

 

 

　夏もお別れですね。暑いけど・・

　巣鴨に戻ってお昼にしました。熱いものが苦になりません。

 

 夕、晴れ間になりました。

 名月＋1日の月は黄色いです。

 

尸林：しりん、尸陀林とも。火葬や放置をした場所。