おはようございます、おおくぼです。
はやいもので、12月ももう半ばに入ろうとしていますね。
おおくぼはここ数日、更年期ののぼせが悪化。日に何度も茹でダコ状態に。
夜中に急に暑くなって、布団をはいだまま寝ていたらしく。
見事に風邪をひき、3日間ほど苦しみました。
風邪薬を飲みつつ大掃除を始めているわけは、おおくぼがこの家に越してきて、3年。
物が増え、なんとな~く室内が乱雑になってきまして・・・
特に2階がひどいです。
2階には
夫と私の寝室。空き部屋2部屋。ウォークインクローゼット。(いずれも極小)
ウォークインクローゼットは、結婚した時に持ってきた、私の荷物で満杯に
空き部屋は
一部屋にはおおくぼ実家の仕事のもので満杯。←商品、事務用品など
もう一部屋は、おおくぼの着替え部屋に変身。←ハンガーラックと椅子、絨毯も敷いた
夫は何も言いませんが、さすがに自分の範囲を好き勝手に広げすぎだと反省。
せめて一部屋くらいは空けとかないとと、大掃除を決意
はじめてみると、要らない物が出るわ出るわ
(私はどうしてこんな大量の不要品と暮らしていたのでしょう・・・。)
あっという間に玄関にパンパンのゴミ袋が積み重なります。
それを見ていた夫、自分の物も捨てられると思ったようで、おおくぼが見ていない隙に、ゴミ袋をゴソゴソしています(端から見ると、わりと情けない姿)←そんなことしないのに・・・
そんな夫を見て思い出したのが、結婚した当初の出来事。
結婚してこの家に引っ越して、おおくぼはしばらく家の中の整理に追われていました。
数日経ち、ある朝、夫が私にくしゃくしゃの封筒(B5)を渡してきました。
「何?」と聞いたのですが、
夫は「俺が持ってるのは、これだけだ。後の処分は任せる。」とだけ言い、仕事に出かけてしまいました。
・・・中に入っていたのは、アダルトなDVD。・・・3枚。しかもだいぶ年季が入ってます・・・
これを一体、私にどうしろと言うのか・・・
要らないということなのだろうから、捨てようと思ったのですが。
これも夫の若かりし時の思い出のひとつかも。←しようもないけど
封筒を新しい物に取り替え、夫の思い出グッズを入れている引き出しの奥にしまっておきました。
その夜夫が帰ってきて、捨てたかと聞くので、君の引き出しにしまっておいたと答えると。
夫、いくぶんほっとした表情に。
どうせいつか見つかるなら、自ら出そうと思ったそうです・・・アホです・・・
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