今年の節分会は1月8日(日)に開催させていただいた。厄払いには66名の方に来ていただき、まずまずの成果を出すことができたと胸を撫で下ろしている。3年前に御嵩町商工会青年部30周年記念行事に便乗させていただいてから、恒例の行事として取り組んでいる。
以来、商工会青年部の方々には、ご助力いただいており本当に感謝している。寒い時期であり、細々とした行事であるが、毎年続けることにより何とか願興寺を知っていただくことに繋がればと思う次第である。
来年よりは、1月の第三日曜とかの日付を決めて、存続したいと思っている。写真はそれぞれの木札を護摩火にかざしている様子である。本当に気が乗り移っておれば、炎が竜のようになるというが、この写真の炎も確かに竜のように見える。
住職の背中からも気合の程が十分に伝わってくる。この炎、毎月8日の護摩供養でも見られるが、節分会の護摩供養も長く伝えていけることを願ってやまない。
願興寺公式サイト
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