女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

生きる世界、それはもう限られている。

2012-05-30 | 日記
人間が生まれて死ぬまで、ほんの少しだ、今度キンカン日食をみられるほど生きられない。
それは、人間が、ほぼ100年以内に必ず死んでゆくから。

生きる世界、それは生まれ出時から、運命としてほぼ決まっている。
もがいて、脇道にそれても、また迷い道をしても、運命の道に戻る。

神様を信じているというわけでもないが、人が住んで生きていく運命の世界は、だれもが変えることはできない、たまに脇道には、いけるのだが。

だから、私は、あるがままに、素直にその運命にさからわない、
馬鹿でもいいし、デブでも、不細工でも、運命のゴールまで着実に、歩むつもりだ。

賢い生き方の運命もあれば、そうでない運命もあるだろう。
金のある人生もあれば、そうでない人生もあるだろう。

たかが、100年以内のことで、じたばたしても仕方がない、しっかりと自分の道をまっすぐ行く。
私も、半分以上来たのだが、この運命は変えられないし、買えないと思う。

流されるまま、うまく最終地点まで、黙々と亀のように、あゆんでゆくのがよさそうだ。

生きる世界を間違えないように、それだけに注意を払うように、生きているだけ。

日本人の常識。

2012-05-30 | 日記
日本人の親が教える常識とは?

まずは、名前を赤字で書かないこと、それはどうしてかというと、戸籍に犯罪者などは赤字で名前が載るらしいから。

お金を必要以上、ほしがらないし、騙してまで奪い取らない、それは質素な生活を好む人が多いから、ド派手な人はたいてい、在日外人が多いと私は思う。

大きな声で自慢する、大きな声で威嚇する、日本人は静かにはなすほうがいいにきまっている。
その割には人には、うるさく、意地悪を平気でするから、厄介だ。

ねたみ、ひがみが強いので、集団で集まり、日本人を嫌う。

こころは、あまりなく、お金、食べ物、女、それがすべての人がいるのが外人。

優しさよりも、ずるさ、人を蹴落とす技にたけている。

日本人は、身をもっても、身を削ってでも、人を助けようとするお人よしがいる。

日本人は、辛抱、節約、思いやりを、子供の時に自然と親から習う、人に迷惑をかけないように、生きることを、教育される。

まあ、日本人でよかったと思う、この頃です。

こころを紡ぐ

2012-05-30 | 日記
人よりも心が弱いとか、
人よりも、心がきずつきやすいとか、
ぼろぼろになっても、今まで、しっかりと心を紡いできた。

強くならなくては、と思いながら、この町で流されてきた。
おかげで、おっさんみたいなおばちゃんに、容姿まで変身した。

しかし、かわいいきれいなおばちゃんでは生きてはいけない。
人に、弱みを握られたら、生きているだけでも、邪魔にされるし、
しかし、それでも、暇人は、人のことを干渉するやつがいる。

こころの紬糸がはずれてしまうぐらい、人を干渉する、
「今、帰ってきた」
「今、いるとか」

たいてい、女老人の声なのだが、わずらわしい、安普請でも丈夫な家だが、
声だけは、聞こえてしまう環境だから、しかたがないのだが。

人を見張ることよりも、もっとたくさんやることもあるのに、うるさいときがある。
ひどい時は、わざと、夜の11時過ぎまで、どんちゃん騒ぎ、そんなのはあたりまえで。

お酒浸りで、きっとその人は、孤独がいやで、干渉老人をよんでいるのだ。
こころは、そのひとはないにひとしい、思いやりという神経はない。
それは、わざとではなく、昔は金持ちらしく、貧乏人のつらさを微塵も知らないから、しかたのないことだ。

こころは、きっと酒の力で、強いのだろうし、集団力ですごくずぶといやつだ。
そんな環境でも、生きている。

毎日、ああ、そいつがいなければいいとおもうのだが、元気に老春を謳歌している。
最後まで、人への思いやりがない人もいると思うと、むなしい世の中を感じる。

でも、そのひとはわるくはないとおもう。
親の教育と、常識が日本人にはない何かを、もっているから、しかたのないことなのだ。