もんく [とある南端港街の住人になった人]

映画「世界で一番不運で幸せな私」

「世界で一番不運で幸せな私」を見ました。
これはカンヌ映画祭に出典されたものだそうです。
アメリカ映画と違って普遍的なテーマに従って作られているというようなものでは無く、(ヨーロッパらしい?)個人主義的な臭いのするものです。
大人になって普通の幸せを手に入れた後に子供時代からのゲームによって自分にとっての本当の幸せに気付くことにより「幸せ個人的で他人には理解できない形をとる」という事が示されます。
設定がちょっと特殊なので自分の事として移入できない可能性もあるけれど日本人にも必要なテーマだと思いました。
映像は昔のヨーロッパ調ではなくアメリカ映画的な効果やスピード感があって明るく見易いもの。
(結果:機会があれば見るべき。)
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