昨日、車の検査で買取査定額が出た。外国人の場合はJPJに行って名義変更しないといけないというので査定した会社を急かしたら夜に電話が来て、今日の朝10時にJPJ前で待ち合わせとなった。全ては順調に進み、そして夜までに査定と同額が銀行に振り込まれた。
夜に電話が来るのも怖いが、JPJで誰かと待ち合わせてそこで全てが決まるのも怖い。なぜなら査定の会社から従業員が情報を漏らして手続きして車を持ち去ってお金が入らないというのも考えられる。JPJで書類にサインしないといけないのでちょっと構えた。もし譲渡相手が個人名にでもなっていたら詐欺の可能性が高い。今回はそうではなかったので少し安心したが。
個人売買の場合はお金と車は交換というのが常識で、名義変更の方が後になる。それにしても車は金額が高いので札束と交換というのは難しいわけで、相手が会社なら逃げられない店舗を持つ会社と取引すべし。相手が個人なら提示金額より信用できる人にし、しかも書類は全部その場で写真を撮っておくべし、という事。
おやすみ。