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もんく [とある南端港街の住人になった人]

時々ブルースクリーンで再起動するが許しておくれ

早速、今日の昼にアストラゼネカのワクチンの予約を入れた。



5月8日、KLのワールドトレードセンターだ。シャーアラムで取ろうと思ったらなぜかシャーアラムの予約欄が消えた。バグかな?その前には場所と日を選ぶ欄が全然出てこなくてしばらく待ったし。でもとりあえずできた。48時間以内にアプリかSMSに連絡が来て最終確認になるらしい。



と言う事で、無事、血管にビルゲイツを送り込む準備はできた。たまにブルースクリーンが出て再起動になるだろうが、問題はそれだけだ。



今日猫写真はこの住宅地内の2つ向こうの通りで飼われているミミと言うアメリカンショートヘアだ。よくうちの近くに来ていて、他の猫と喧嘩していると言うか、雄猫にいじめられて怖がって避難してくる。先日来も尾に怪我をしていたが、今日もまだそのままだった。

オーナーにメッセージを送り怪我している事を伝えたが、家にいるもう1匹と喧嘩して帰らなくなったと言うのみで迎えに来る気配なし。さてはミミが帰らないのでもう1匹買ってきたな!と想像。前はミミしかいなかったはずだから。

ミミは家に帰らなくても生活を楽しんでいるかもしれないが、自分に何かあった時に誰も助けてくれないとか、もしかするとたまに家に帰ってももう食べ物が用意されていないとは思いもしないだろう。だから今のように怪我してしまって膿が酷くなったとしても感染が身体に広がって死んしまう可能性も高い。猫なんてそんな事で簡単に死んでしまう。ミミの将来は大丈夫なのだろうか

今ならご飯を食べさせてうちの猫になってもきっとオーナーは気付かないだろう。でも、うちにはつぶあんがいるし、予防接種していないだろうミミを受け入れる事もできない。残念だ。ミミはどこで雨を凌いでいるのだろう。


Facebookを見ていたら多分50人ほどの会食の写真が流れてきた。シャーアラムあたりだろう。以前の会社の同僚だと思うが、最近付き合いが無いので忘れてる。今はこれでもマレーシアのこのスランゴール州は未だCMCOと言う規制の中にあってそうした集合は逮捕の対象になる。

とは言え、街はラマダンバザールが盛んで、それは去年の半ロックダウン時には不可能だった事だけれどあれが既に無かった事のように多くの人で賑わってしまっている。そして今日も新規感染者は3400人ほどと最高値を更新し続けている。そしてあの写真だ。何をしてももうマレーシアは当分ダメかもしれない。

これが実態だ。残念だが。


たとえばぼくが死んだら (森田童子) Covered by YO-EN

森田童子さんの「たとえばぼくが死んだら」を歌ってみました。
Recorded on 12/05/30 - Captured Live on ...

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