活断層ハウスの六畳間の塗装がとりあえず完成した。
最初、この青の上に外壁の黄色を合わせてもっと抽象柄になる予定だった。だが、考えを変えた。一つにはあまりに抽象が過ぎると人はそれをきちんと認識できないで混乱するか無視することになる。なのでアイデアを後退させて既知の何かだと認識できそうな図柄になった。
次回行った時には畳を元に戻し、ALTECを再設置して音チェックする。
ところで、ALTECを外したのでBOSE121と土管サブウーファーを合わせて聞いてみた。驚くことに土管からの低音が大きく響くようになった。ALTECと合わせてた時には土管は優しく自然に音がほとんど聞こえない程度でその役を担うスピーカーだと思っていたが、121とでは豹変した。
推測する理由は、ALTECの能率が良すぎて土管への出力を上げられなかったということ。121は能率がALTECより低いのでボリュームをかなり回してやらないと同じ音が出ない。つまり土管へのレベル調整はアンプで最大にしてあるがそれでも間に合わないほど能率の差があると考えられる。
するとALTECのレベルを低下させないといけないが、フルレンジで使えるアッテネーターは世の中に無いらしい。今のままでもどうにかというレベルなのでそのままにするか?ちょっと考えよう。