もんく [とある南端港街の住人になった人]

昨日の夢は歯

今朝ではなくて昨日の夢はちょっと不思議。


食べているときに硬いものにあたった。

歯が欠けたらしい。
良く見ると歯そのものではなく、昔治療した詰め物だった。
詰め物は下前歯の右側犬歯の内側のものだった。
詰め物が無くなったところは大きな穴が開いている。
舌の先で触るとよくわかる。

詰め物を指でつまんでみるとけっこう大きい。
5mmほどはあり形は不整形。
本物の歯の材質より荒く軽石のように小さな穴がボツボツ開いている。
さらに不思議なことに歯の材質に直面していて見えなかったはずのところに小さな小さな長方形の張り紙がしてあって、そこに歯医者の宣伝が書いてある。

その張り紙のちょっと下の部分から細い細い針金のようなワイヤが飛び出していて3mmほど出たところでプチッと切れている。これは歯に詰め物を固定していたワイヤだろうけれども、詰め物が外れたので切れたのだと思われる。

詰め物をさらによくみるとある部分がちょっと窪んでいて、その窪みに楕円形のメッシュが張ってある。詰め物の中身はどうやら空洞らしくメッシュの置くにはアリの巣のように長く続く穴があるようだ。外れていない他の治療済みの歯の詰め物にも同じ穴が通っていてこのメッシュを通じて穴は繋がっていると思われた。

歯の治療ってのはこうなっていたのか、と変に納得する。

ここで目が覚めた。
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