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もんく [とある南端港街の住人になった人]

子猫のその後と税務署のその後

昨日連れて行ってもらえると期待していたが、何とメスだと言う理由で中止されてしまった。

そして今朝、ガードハウスから出られない子猫、ロッカーの下の隙間でウンチをして顰蹙を買っている。怖くて外に出られないのである。

隙間から除くと最初の時と違ってもう怒らない。呼ぶと可愛い声でニャーと鳴いている。早く里親をみつけてやらないといけない。



仕事中に近くにある税務署の出張所へ行った。前回、約3週間前に還付が滞っているのでシャーアラムの税務署へ行った。そこで間違いを修正して取ってあるレシートや領収書を全部コピーして渡し、2週間経ったらここに電話して問い合わせるように言われた。が、電話しても誰も出ない。

どこかのメーカーのサポートセンターみたいなものか? 電話番号3つもあってもう申請締切月から8ヶ月経っているのにそんなに忙しいのか? それで出張所のおばさんの力を借りる事にした。キャサリンさんの案だ。キャサリン、お金に関しては頭が良く回る。有難い。


案の定、出張所からだと連絡がついた。だいたいそんなものだ。

しかし、話の内容は愕然とすべきもの。あれから3週間経っていてもう来年が来てしまう時期なのに何もやってない。マレーシアらしいと言えばらしい。らし過ぎる。

こう言う時に使う言葉は、仕方ない、だ。



ところで子猫、行き先が決まったようだ。近くの工場のガードマンのところ。
幸せに大きくなる事を祈る。
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