受講申込書を発送

ICLSと言う英語学校に受講申込書とPRETESTの回答を送った。
送ったと言ってもメールで。


大学を出る時に、次は英語を勉強しておきたいと思っていた。これまで海外で生活した経験は少しあるのだけれど、これからもう少し立ち回れる先を増やしたいし、軸足を日本からずらしておきたいからだ。

それで、どうせなら留学のような形でフルタイムでできる方法でやろうかと思っていたので、マレーシアを選ぶ。近いし全く知らない土地じゃないし、不安なところでもない。


マレーシアには有名な英語スクールがいくつもあって、その代表はBritish Council(英国協会)、ESL(アメリカ系の会社)、マレーシアの大学がやっているスクールなどもある。今回願書を送ったICLSは日本人の社長が始めた割と新しいスクールだそうだ。

それだけに日本からの学生が多いらしい。なぜそんな英語習得に不利なところを選んだのかと言うと........
a.本当の初級クラス以外は開始の日程が自由。
b.会話の時間が多め。
c.入学前試験を日本でやって送れるなど手続きが簡単で、VISA無し3ヶ月の有効期限をフルに使える。
d.値段が他より多少安い。
(入学金RM200-7000円、1ヶ月RM850-23000円、3ヶ月RM2400-66000円)

マレーシアはマレーシア語が公用語で多民族国家だから英語の発音が良くないなどと揶揄されることもあるわけだけれど、英語なんてどこ言ってもちゃんとした発音で話している人なんていないわけだからそんなのどうでも構わない。それにこっちはどのレベルと言うのじゃなく、ゼロか1か、なわけだし。


PRETESTは初級～上級の共通テストになっていて、短い文章がいくつもある中に選択項目が入っているものだった。上級かどうかまで判断するのだから当然わからない問題がけっこうある。と言うより、初級IIを目指す者としてはほとんど分からないと言った方が近い。過去完了とかそんなもの当然過去に頭の中から完了してしまっている。だからわからないところは”わかりません”と正直にいくつか書いて出した。(採点できれば良いとの事だから、メールに直接答えだけ書いた。)

願書は日本語のものを送ってくれたから普通に日本語で手書きしてスキャンして添付した。

開始希望日は5月18日とした。
全コース3ヶ月に設定して、そのままずっと居てもビザなし滞在期限ギリギリでできる。ただ、途中、インドネシアで就職面接を入れる予定だから4週間の区切りの時に出国するつもり。だから、3ヶ月コースとして先払いしてしまう方が安くなるが、あえて1ヶ月x3とすることにする。それでもRM150しか違わない。期間もマレーシアは1年間に6ヶ月まで居られるから再入国して多少長くいることになってもOKのはずだ。