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もんく [とある南端港街の住人になった人]

防護服と救急車

昨日のグラフの問題だけれど、やっぱり数個だけよりマシなグラフに替えて、グラフの種類を変えた方がわかりやすいよと、返送しておいた。ありがとう、とか返信があったが、わかってくれたのか?不明。まあ、できるのはここまでだろうな。それに多少マシなグラフに変わってても見てる側のマネージャー連中は興味無いだろうし。

 

 

そう言えば、マレーシアのコロナアプリの表示がレッドゾーンからずーっと変わらないでいる。これは家の周囲に感染者が多い場合にそうなっていて少なくなると解除されるはずのもの。

と思っていたら、先日の日曜に防護服を着た隊員の乗る公共の救急車が通った。やはりまだ名実ともにレッドゾーンなのかも知れない。毎日の新規感染者が5000程度でずっと推移。死者はやっと50を下回ったところだけれど、そのレベルはずっと維持されている。上下動がほぼ無い状態。

そんな中、マレーシア政府はブースター接種を推進していて高齢者で最初のワクチン接種から日が経った人から始めて今はもっと枠が広がったらしい。詳しくはわからないが。状況から察するに、ワクチン接種者からも症状の出る人が出始めたのかも知れない。医療のキャパシティもここ首都圏では逼迫していると聞く。(一時の最も多かった時よりキャパシティは元に戻されて小さくなっているのも原因の1つらしい。詳細は不明。)

何はともあれ制限がほぼ無くなったとは言え、人の多いところへ出かけるのはできるだけ避けた方が良さそうだ。

 

 

Youtubeは音楽専門なんだけれど、特にあまり有名でない歌手が有名な曲のカバーで歌うのを聴いている。最初はそうじゃなくて、本人が歌っているのを聴いていた。今はカバーしか聴かないし、カバーで初めて知った曲も相当に多い。

なぜ本人の歌で聴かないかと言うとね、面白くないんだよね。確かに流行ったのはわかるし歌も上手いけど、ヒットした当時は歌い方が固定しているし、その後のライブ等のバージョンだと前を意識して変えるために変えているのが多い気がする。それだとなぜ変えるのかよく分からない。

でも、カバーで歌う人って丁寧に歌うし、人によっては歌への解釈が違う。元歌手+歌本体の歌手が無くなった後に自分ならこう歌うってのがある、才能ある人がYoutubeにはすごく多い。だから楽しい。自分が歌えないのにこう言うのも変だけど、この人には敵わないなって人がたくさんいてびっくりするやら楽しいやら、と言う感じ。

こんなに歌える人がいるなんて、どう考えてもこの世の奇跡だな。

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