今日は静かな土曜日。
この方の記事は時々見せてもらいます。
今回もちょっと興味深い記事があったので貼ります。
この記事の要点は立憲が票を失ってそれが維新に行ったのか?という分析です。こうしてちゃんと数字を集めて分析するのはマスコミでもあまり無いので参考になります。こういう事、政党自身もちゃんとやっておいたら良さそうに思うけれども、やっているのかいないのか? たぶんやらないだろうな、どんなに負けても。
そして要点その2は記事の下の方にある立憲の戦い方。でもこれは筆者の意見の部分が多いので読む方はクリティカルな頭で読むべき。選挙も政治も素人の自分から見れば、憲法の議論展開を誰かがしたとしても受ける側は内容に関わらず敵対政党なら絶対に反対の態度をとるだけで議論自体が成り立たないといういつものオチしか待っていないと考える。それにそんなに真面目に考えて投票する人が日本人の中に何割いる?とも考える。
そして、数字取りのパワーゲーム的な面白くも何ともない政治自体を止めなければ何をどう言っていてもダメなのだ。結局それは政治家とその他を分断する効果しか無いわけだから。