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もんく [とある南端港街の住人になった人]

無理3つ

昨日は書かなかったので昨日までの事。

1) 一昨日、この住宅地で子猫が捨てられていて夜に何回かミルクを飲ませに行ったが、朝になって一緒にあった子供用の靴箱とともにいなくなっていた件で、拾ってくれた人がわかった。

以前、犬を散歩させているのを見た同じ地域の高校生位の女の子だった。ただ、家には犬がいて子猫を育てられないとガードハウスに預けて時々ミルクを持って行っているようだ。うちで飼ってくれないかと言われたが、うちも猫はいるしいつ引っ越すかわからないので無理。誰か良い人が見つかる事を願う。

女の子はずっと以前に数回だけ猫散歩中に会った事がある。チャイニーズだとけっこう警戒心があるので立ち止まって話をする事もあまり無いが、その子はどう言うわけかフランクに最初から話しかけてきた。育ちが良いようだ。

2) 市内のいつも行かないスーパーマーケットへ行くと、野菜を計量してくれるのはバングラデシュ人が多い。が、昨日は3人中2人がマレー人の若い女性だった。通常バングラデシュ人の方がパキパキ仕事ができる。100種類も200種類もある野菜を見ただけでそれがどのコードの野菜か覚えていて 入力してラベルを印字し袋に貼る。種類が多いと言うのはナスとキュウリの区別だけじゃなく、オランダのジャガイモとアメリカのジャガイモを目で見て区別すると言う事だ。

超高速でいくつもそれをやる。(とても自分には無理)

昨日はそれをマレー人がやっていたのでちょっと驚き。まあ、普段どう仕事してるか見ていないから驚くに値しないかもしれないが、マレー人もやっぱりやれるんだと。人間の能力って民族によらずすごいものだ。


3) 休日中は家でプログラミングはしないが、頭の中にはやっぱり残っていて時々他の事をしながら思い出したりアイデアを思いついたりする。

そうそう、MQTTで受信したデータ、あれ、普通はデータベースに格納するのが普通だけれど、単に表示だけにしても良いのではないかと思い始めた。エッジ側で現在の状態、前回からのサイクルタイム、一定時間の間の平均サイクルタイムや回数などを計算して送って来る。

受信側は表示だけ。もっとデータが欲しい人は自分でNode-REDで受信する。そうするとデータベースは不要だし保存期間の事も心配しなくて良い。そうでないとデータベースの保管が時間とともにヘビーになりすぎていつかは無理が来る。だから保管はしないのがデフォルト。

それで明日から組んでみよう。
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