OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

豪快なw先生

2006年01月24日 | 製品情報
小野みどりクラスの生徒のお医者さんであるw先生が先週レッスンに来てショ-ル-ムに展示してあるレスリ-145(147と同使用で一回り小さいチュ-ブレスリ-)の値段を聞き、即購入しました。何に使うのだと聞けば持ち運び用に使う......持ち運び用に使うと言ってもw先生は車も持っていないしポ-タブルのオルガンも持っていません。B-3を買ったばかりで(ジミ-・スミスが生前日本で最後に演奏したB-3)置くスペ-スもありません。お金を払うので暫く預かって欲しいと言うことです。顔に似合わず買いっぷりが豪快です。

今日ト-ンホイ-ル唯一のコンボオルガン、ポ-タ-B(L型をポ-タブルにしたオルガン、ワルタ-・ワンダレイがロスのクラブで弾いていました。懐かしいフィンガ-5がアメリカで買ってステ-ジでも使っていました)が入荷している事を伝えたら来月のレッスンの時に倉庫まで見に来るそうです。豪快なW先生なので又即決で購入するかも知れません。オルガンはト-ンホイ-ル、レスリ-は真空管と本物志向であることは間違いありません。