OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

小学生と70歳

2008年07月11日 | つぶやき
の2人が教室に入会しました。
一人は夏休みを利用してロサンジェルスから母親と一緒に里帰りしている小学生の女の子です。里帰りなので夏休み期間中のみの入会です。

同じ商店街の団子屋さんのお孫さんです。楽器がないのでいつでも練習に来てくださいと勧めました(団子のプレゼントがあるかも)

もう一人は70半ばのおばあちゃんです。昨日もオルガンを触りに来たので、習いに来てくださいと言ったら、今日本当に入会手続きに来ました。

少し弾かせてくださいと言うのでL-102をセットしてあげると楽譜なしで
テネシーワルツを弾きました。ベースはできないですが、初めて弾くのにちゃんとした演奏でした。

耳もしっかりしていてこのオルガンいい音がしますねとL-102&レスリーの良さがわかるのには驚きました。

若いときに鍵盤の経験があるのかなと思ったら10年くらい前にカシオのキーボードを買って独学で覚えたそうです。たいしたものです。

アメリカではリタイアした方が老後の楽しみにオルガンを始めるケースが多いのですが、日本でもそうなるのかな

入会申込書を見たら地下鉄で一駅先の我孫子の方でした。遠いところからありがとうございます。

写真は60年代当時のハモンドオルガンの楽譜です。