【羽倉崎】
「どうもみなさん、前回はお見苦しい点をお見せしてしまってすいません」
【アシスタント】
「そのせいかどうかはわかりませんが、アクセス数が減ってしまいましたね」
【羽倉崎】
「やっぱ、暴走を止める人がおらんかったらあかんな」
【アシスタント】
「記事を読み返すのも恥ずかしいですね」
【羽倉崎】
「まあ、そんな見苦しい過去は置いといて、今日は8月31日・野菜の日やな」
【アシスタント】
「そうですね」
【羽倉崎】
「ブタゴリラのテンションが上がる日やな」
【アシスタント】
「そうですね」
【羽倉崎】
「…………」
【アシスタント】
「…………」
【羽倉崎】
「いま、それがどうしたって思ったやろ?」
【アシスタント】
「……はい」
【羽倉崎】
「思ったんや」
【アシスタント】
「正直なところ……」
【羽倉崎】
「……とりあえず、教習日記いこか」
【アシスタント】
「はい」
ついに、第1段階のみきわめ運転
しかし、散々な結果……
うっかり左右確認を忘れたり、脱輪しそうになったり、ボロボロ
唯一、褒められたのは坂道発進くらいかな
【アシスタント】
「次の教習はいつですか?」
【羽倉崎】
「9月10日」
【アシスタント】
「またまたえらく期間があきますね!」
【羽倉崎】
「学生が休みやからな。その間に取りに来るんやろ」
【アシスタント】
「ですね」
【羽倉崎】
「…………」
【アシスタント】
「…………」
【羽倉崎】
「なんかこのシーン、デジャブやな」
【アシスタント】
「そうですね」