夫の母は生前、和紙人形の教室をしていた（*^_^*）
今でも実家にはたくさんの紙人形が残っている。
義母の人形はすべて写真とか想像だけで作るオリジナル、ひとつとして同じ物はない。
坂東玉三郎の写真集を参考にした、花魁や舞妓さんなんて、お見事！あのまましまっておくのはもったいないな～
私も習いたかったけど、離れてたからな～残念だったな～ 
あの義母の器用さ、夫は受け継がなかったようだ(-_-;)
義母は二人の息子の嫁のためにと、前から雛人形を二組作っていたらしく、結婚後、私も素敵なお内裏様とお雛様をいただいた(^_^)v
私には娘がいないけど、一応この時期には出して玄関に飾ってる、そして早めに片付ける(^_-)-☆
私が生まれた時に母の実家から贈られた七段飾り、結婚前には実家で飾った事もあったけ ど、今
はどこにあるのやら・・・
もう飾られる事はないんだろうか(~_~;)
←結納の時には、一般の結納品と一緒に、共に白髪が生えるまでという「高砂飾り」をいただいた(^^♪
夫は白髪の前に禿げそうだけど（笑）
