このところ、韓国の表と裏が気になっている。少し気をつけてウオッチしてみた。 政府レベルの対日姿勢と韓国民の実際の感情には、些かズレが認められるようだ。
昨夜のBS11・INsideOUT;「韓国反日の背景と国民意識のギャップ」という番組は、政権や韓国大手マスコミの姿勢と国民の意識の間には、大きなギャップがあることを鋭く指摘していた。
また・・ 旧帝国海軍の「旭日旗」が、中国をはじめ韓国でも、大日本帝国侵略の象徴として問題になっている。しかし韓国の若者は、旭日旗を柄にしたシャツを平気で着用している。 そこで【韓国若者に「旭日旗」ファッションが人気!? 騒ぐのはメディアと「ネトウヨ」ばかり…と嘆く声】という記事をご覧下さい。↓
東亜日報は、表向きの報道とはまるで正反対の状況を伝える。 「このシャツは去年買ったんだ。赤色が広がってる感じがかっこいいよね。他の友達も何人も買っていたよ。日本軍国主義の象徴? 全然知らなかった」 「旭日旗Tシャツ」を着て歩いていたという18歳の少年は、東亜日報記者の質問に「何が悪いの?」と言わんばかりの口調だった。
http://www.j-cast.com/2013/08/08181177.html
ヒステリックな政権周辺とそれに迎合するマスメディアとは無関係に、両国民間の交流は逞しく続いているように見受けられた。
|