しょしょ
処女ではない。「処暑」と書く。8月23日頃を処暑という。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば……
二十四節気 | |||||
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立春 | 雨水 | 啓蟄 | 春分 | 清明 | 穀雨 |
立夏 | 小満 | 芒種 | 夏至 | 小暑 | 大暑 |
立秋 | 処暑 | 白露 | 秋分 | 寒露 | 霜降 |
立冬 | 小雪 | 大雪 | 冬至 | 小寒 | 大寒 |
処暑(しょしょ)は二十四節気のひとつ。8月23日ごろ。およびこの日から白露までの期間。
太陽黄経が150度のときで、暑さが峠を越えて後退し始めるころ。七月中。『暦便覧』では、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。
二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされている。
前後の節気は、立秋 → 処暑 → 白露 …だそうである。
まあ簡単に言えば、秋めいて来る頃ということか。梨の品種も八月は「幸水」が出回っているが、九月にはいると「豊水」に変わる。処暑の頃を境にしてそろそろ交替する。十月になると、さらに「新高」という品種に替わる。
幸水
豊水
新高
処暑と梨…自然と農産物のつながりは深いという・・・
おは梨(お話)でした。