最も肥りやすいのは香港のビッグマック=マクドナルド (時事通信) - goo ニュース
最も肥りやすい香港のビッグマック
写真㊤:香港のマクドナルドで食事する家族連れ
米ファストフード大手、マクドナルドが世界各国の支店で販売しているハンバーガーのうち、最も肥満しやすいのは香港のビッグマック-。同社ウェブサイトが掲載した栄養成分のデータからこんなことが分かった
香港のビッグマックは560キロカロリー。これは米国と同じだが、オーストラリアよりも80キロカロリー、英国より67キロカロリー、中東より60キロカロリー多かった。
また、香港のビッグマックのコレステロールの値は85ミリグラムで、米国の80ミリグラムを上回り世界最高。脂肪分も31グラムで世界最高だった。
栄養学者からは「外食するなら、栄養の知識を持つべき。安ければなんでもいいという態度ではいけない」との声が上がっている。
そんなことが気になるなら、はじめからハンバーガーなど食わなきゃイイんだ。もともと家畜のエサみたいなものなのだから……
06.02.21